ハイロックス当日の持ち物使える物・使えない物を公式ルールで確かめる

公開 2026年10月13日更新 2026年10月13日ハイロックス広告を含みます

背景の写真:James Lee(Unsplash)

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手袋・ひざのサポーター・ベルトは使えます。イヤホンと自分のチョークは使えません。靴は、つま先の閉じたものなら銘柄の決まりはありません。ルールブックには「許可の一覧に無い物は原則だめ」という一文があるので、迷う物は一覧で確かめます。

ギアオタクの本命

手袋は「グローブ」を買う。「パワーグリップ」は買わない。ルールブックは手袋を認めたうえで、わざわざ「グリップは除く」と書いている。売り場では同じ棚に並んでいるので、名前で見分けるしかない。

この記事の要点

  • 使える:手袋、ひざのサポーター、ベルト、リストバンド、給水用のパック
  • 使えない:イヤホン、携帯電話、自分のチョーク、グリップ類
  • 靴はつま先の閉じたもの。銘柄や底の決まりは無い

使える物・使えない物

公式ルールブック2026/27シーズン版(Singles)の用具の決まりです。

物可否決まり
靴必須つま先の閉じた靴。ウォールボールのときだけ脱いでよい
手袋(グローブ)使えるグリップ類は不可
ひざのサポーター(ニースリーブ)使える—
ベルト(リフティングベルト)使える—
リストバンド使える—
給水用のパック(ハイドレーションパック)使えるスタートから自分で持つ
吸入器使える—
チョーク条件つき大会が置いたものだけ。そりを引く種目とファーマーズキャリーの場所で
イヤホン・ヘッドホン禁止耳栓も禁止
携帯電話・カメラ・スマートグラス禁止—

ルールブックには、許可の一覧に無い物は原則として使えない、という一文があります。上の表に無い物を使いたいときは、申し込んだ大会の案内で確かめるのが確実です。

大事な決まりがもう1つあります。使う物は、スタートからゴールまで自分で持つこと。途中で誰かから受け取ると、外からの手助けとして2分が足されます(ペナルティの一覧)。

靴:決まりは「つま先が閉じていること」だけ

靴の銘柄や、底の形についての決まりは書かれていません。あるのは、つま先の閉じた靴をはくこと、だけです。

レースは、8kmのランと、そりを押す・引く、ランジ、ジャンプが混ざります。走るための靴と、踏んばるための靴の、どちらに寄せるかが選ぶときの分かれ目です。PUMA からは、HYROX と組んだ名前入りのモデルが出ています。

PUMA x HYROX ディヴィエイト ニトロ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

PUMA x HYROX ヴェロシティ ニトロ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

On には、ジムでの動きに合わせたトレーニング用のモデルがあります。

On Cloudpulse の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

手袋:グローブは可、グリップは不可

ルールブックの許可の一覧には「手袋(グリップではない)」と書かれています。指まで包む手袋は使えますが、手のひらに当てて握りを助けるグリップ類は使えません。

手袋が役に立つのは、そりのロープを引く種目と、ケトルベルを200m運ぶファーマーズキャリーです。どちらも、握ったまま動く時間が長い種目です。

トレーニンググローブ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ひざのサポーターとベルト

どちらも許可の一覧に入っています。ひざが床につく種目が2つあります。バーピーブロードジャンプの80mと、サンドバッグランジの100mです。ランジでは、1歩ごとに後ろのひざを床につける決まりなので、ひざに当て物があると床の硬さがやわらぎます。

ニースリーブ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

トレーニングベルト の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ただし、どちらも8kmのランの間ずっと着けたままになります。途中で受け取ることも、誰かに預けることもできません。着けて走れるかどうかを、買う前に考えておく必要があります。

水と食べ物

水は、種目の間の通路を通るたびに、少なくとも1回は大会が用意しています。食べ物を取りたい人は、スタートから自分で持ちます。背負う形の給水用のパックは、許可の一覧に入っています。

ひとつ、公式の資料どうしで読み方が分かれる所があります。日本の公式サイトのよくある質問は、自分の飲み物の容器をコースに持ち込まないように、と書いています。
ルールブックは給水用のパックを認めています。飲み物を持って走りたい人は、申し込んだ大会の案内で確かめてください。

ランニング用のハイドレーションパック の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ランニング用のハイドレーションパック

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時計は使えるのか

時計とスマートウォッチは、許可の一覧にも、禁止の一覧にも出てきません。ルールブックの文言だけでは、使えるとも使えないとも言い切れません。

事実として言えるのは、Amazfit という時計のブランドが、2024年に HYROX の公式のウェアラブルのパートナーとして発表されていることです。
大会での扱いは、申し込んだ大会の案内で確かめてください。機種ごとのモードと値段は、時計の記事にまとめました。

Amazfit のスマートウォッチ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

服

服についての細かい決まりは、ルールブックにありません。屋内の会場で、1時間半前後動き続けます。汗を吸って乾きやすい、走るための服が基本です。PUMA からは、HYROX の名前が付いたウェアが出ています。

PUMA x HYROX のTシャツ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

PUMA x HYROX のショーツ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

On のランニング用のシャツとショーツも、楽天で多くの店が扱っています。

On パフォーマンスT の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

On のランニングショーツ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

当日の持ち物の一覧

受付で要る物
  • 顔写真つきの公的な身分証
  • 申し込みの確認(登録の画面やメール)
レースで身に着ける物
  • つま先の閉じた靴、走るための服、靴下
  • 計測チップ(受付で受け取り、足首に着ける)
  • 使う人は:手袋、ひざのサポーター、ベルト、リストバンド

計測チップは、着けずに走ると出走しなかった扱いになります。日本の公式サイトは、右の足首に着け、ゴールで返すと案内しています。

よくある質問

音楽を聞きながら走れますか

走れません。イヤホンとヘッドホンは禁止です。耳栓も禁止の一覧に入っています。

ウォールボールのとき、靴を脱いでもよいのですか

ルールブックは、ウォールボールだけは脱いでよいとしています。ほかの種目とランでは、靴が必須です。

テーピングはしてもよいですか

許可の一覧にも禁止の一覧にも、当サイトが読んだ範囲では見当たりませんでした。大会の案内で確かめてください。

出典

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