ハイロックスのペナルティ一覧15秒・30秒・2分・失格になる反則(2026/27公式)

公開 2026年10月13日更新 2026年10月13日ハイロックス広告を含みます

背景の写真:sati(Unsplash)

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ペナルティは、15秒・30秒・1分・2分・3分以上・失格の6段階です。いちばん重いのは技術の反則ではなく、ランの周回の数えまちがい。1周足りないだけで、3分から7分が足されます。

ギアオタクの本命

練習より先に、会場のコース図を覚える。種目の反則は1回15秒だが、ランを1周まちがえると最大7分。15秒の反則28回ぶんだ。タイムを縮めるいちばん安い方法は、周回を数えることになる。

この記事の要点

  • 種目の反則の多くは、1回目が警告、2回目から1回15秒
  • ランの周回が1周足りないと、3分・5分・7分のどれか
  • チョークは大会が置いたものだけ。自分のものは2分

ペナルティの早見表

公式ルールブック2026/27シーズン版(Singles)のペナルティを、足される時間の小さい順に並べました。

足される時間反則
15秒スキー・そり・バーピー・ローの動作の反則(1回目は警告、2回目から1回ごと)
15秒ランジでひざが床につかない・立ち切らない(1回目は警告)
15秒サンドバッグを肩から外す・床に置く(1回ごと)
30秒ケトルベルを決められた形で戻さない/サンドバッグを戻さない
1分スタートのトンネルに残る
2分入口と出口のアーチを逆に通る、種目の場所の出入口をまちがえる
2分指定されていない器具やレーンを使う
2分自分のチョークを使う、決められた場所以外でチョークを使う
2分外からの手助けを受ける(飲み物や物を受け取るなど)
2分水を体にかける、ごみを捨てる
3分種目の順番をまちがえる(1回目。2回目は失格)
3〜7分ランの周回が足りない(1周につき)
失格ランや種目を丸ごと抜かす、種目を最後までやらない

種目の反則の多くは、1回目は警告だけで、2回目から時間が足されます。ウォールボールだけは仕組みが違い、警告も時間の加算もありません。基準に届かなかった回が数えられないだけです。

いちばん重いのは、周回の数えまちがい

1kmのランは、会場によって1周・2周・3周・4周のどれかで作られています。周回が足りなかったときのペナルティは、コースの作りで変わります。

1kmが何周か1周足りないとき1周の長さ(計算)
4周3分約250m
3周5分約333m
2周7分約500m
1周失格1,000m

4周のコースで1周足りないと、250mを走らなかった代わりに3分が足されます。1kmを6分で走る人なら、250mは1分30秒。走ったほうが、1分30秒早いことになります(3分 − 1分30秒)。

反対に、15秒の反則は軽く見えます。それでも、7分のペナルティは15秒の28回ぶんです(7分 ÷ 15秒 = 28)。動作をていねいにするより、周回をまちがえないことのほうが、タイムへの効きは大きくなります。

周回をまちがえないために
  • 受付の後に、コース図で「1kmが何周か」を確かめる
  • 1周ごとに、同じ場所で数を声に出す
  • 迷ったら、多く走るほうを選ぶ。ペナルティの表にあるのは、足りない場合だけ

種目ごとの基準

バーピーブロードジャンプ

基準が数字で決まっています。胸を床につけること。両足を同時に踏み切り、同時に着地すること(前後のずれは5cmまで)。手をつく位置は、前の足のつま先から30cm以内です。

ランジ

後ろのひざが床につくこと、1歩ごとに立ち切ること。サンドバッグは肩にかついだままで、途中で降ろせません。重さをまちがえた場合は、正しい重さでやり直しです。やり直さなければ失格になります。

ファーマーズキャリー

ケトルベルは、終わったら決められた形で戻します。戻し方がちがうと30秒ですが、その場を出る前に直せば足されません。

ウォールボール

的に届かない、しゃがみが浅いなど、基準に届かない回は数えられません。100回に届くまで、投げ続けることになります。粉のチョークを使うと2分です。

チョークと手助けの決まり

チョーク(すべり止めの粉)を使えるのは、そりを引く種目とファーマーズキャリーの2つだけです。しかも、大会がその場に置いたものしか使えません。自分で持ち込んだチョークは、2分のペナルティです。

コースの外の人から、飲み物や物を受け取ることもできません。使う物は、スタートからゴールまで自分で持ちます。水は、種目の間の通路を通るたびに、大会が用意しています。

持ち込める物・持ち込めない物は、当日の持ち物の記事に一覧があります。

記録と訂正

タイムは、足首に着ける計測チップで測ります。ペナルティの多くは、このチップの読み取りで自動的に見つかります。結果は大会が終わるとすぐ公式の結果サイトに出て、終了から48時間は、ペナルティの追加や訂正がありえます。

チップを着けずに走ると、出走しなかった扱いになります。受付で受け取ったら、その場で足首に着けてしまうのが安全です。

よくある質問

反則は誰が見ているのですか

種目の場所には審判がいます。出入口や周回は、計測チップで自動的に確かめられます。

警告は何回まで受けられますか

スキーからランジまでの7種目は、警告が1回で、次から時間が足されます。ウォールボールには警告がありません。

ダブルスやリレーでも同じですか

同じ表が使われます。ダブルスには、2人が離れて走ると1分、という決まりが加わります(部門の選び方の記事)。

出典

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